[PHILOSOPHY]
企業哲学
ふくのこは、
未来の子どもたちのために
「社会資源を未来につなげていく」ことを
進めていくプロジェクトファームです。
[VISION]
展望
すべての人が、その人らしく生き、
まわりに幸せを分け与えあえる社会。
私たちは、生活している土地や自然にも感謝をもち、それぞれがお互いを認め合い、幸せを分かち合いながら暮らしていける心豊かな社会を目指し、この会社を始めます。
[MISSION]
使命
「福祉と地域企業をつなぐ」
私たちは、福祉が地域を豊かにするものと捉えています。“福祉を大切にした村は豊になる”という言い伝えでもある七福神や福子思想という考え方は、現代の私たちとってとても重要な考え方のように思います。地域には様々な社会資源が眠っています。
その資源をうまく活用するために福祉的な視点を導入することで、地域企業が自分たちの事業の中でより社会性を持つことが可能になり、結果として地域資源が未来につながっていくと考えています。
福祉に関わる方々と地域企業とがより良い関係性を構築させていくこと。
また、福祉と地域企業とのそもそもの境界線を無くし融合させることで、より豊かな地域、より豊かな社会を実現させていきます。
[CONCEPT]
基本的な考え方
「すべての人たちに、働くをつくる」
働くとは、傍(はた=まわりの人)を楽にすること。仕事とは、事に仕えること。「自分も含めた傍を楽にするため、社会の中で役割を持って動くことを=働く」と定義。すべての人たちは生まれながらに、適材適所の役割がある。
私たちが考える“働く”とは、事に仕えるものではなく、その人本来がもつ適材適所の役割を全うすること。一人ひとりにあったそれらを共に探し、見つけ、つくっていきます。
[CORE MEMBER]
コアメンバー紹介
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増田 靖 |
前田 展広 |
矢野 貴朗 |
山添 利也 |
2000年社会福祉法人コスモスに入職。福祉事業所ネットワーク「ギャラリーみなみかぜ」やわらび餅専門店「福蔵」の設立に携わる。2015年1月より堺市役所内に食堂・カフェ「森のキッチン」店長に就任。多様な人々が集う交流の場を作り、 地域作りを中心に人の輪づくりを広げてきた。2018年3月末に同法人を退職し、 NPO法人ASUの会、NPO法人asoviva理事に就任する。誰もがその人らしく生きれる社会を目指し活動している。 | 1977年京都市生まれ。京都産業大学卒業後、デザイン教育機関での産学連携や全国の校舎運営マネジメント業務を経験の後、地域企業にてCSR室を設立し室長に就任。持続可能な社会をテーマにしたプロジェクト型組織を展開する。2015年から個人事務所を設立。京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK)、一般社団法人リリースなど複数の組織に所属するとともに、多様な役割を開発(かいほつ)する、地域や企業のプロジェクトへの関わりを広げている。前田展広事務所(maedanobuhiro.com) 代表 | 大阪府庁では商品開発、販路開拓事業を企画、運営を担当し29年勤務。200社以上の大阪を中心としたメーカー(製品・食品)、飲食店、農家などとの関係を生かしたプロデュースを得意とする。「ビーバップハイヒー ル」の大阪のものづくりを知る男としてカシコブレーンで出演。ヤノキカクシツ代表。障がい者雇用企業伝道士、ふるさとプロデューサー(経済産業省)、メーカー ×クリエイター通訳士。 | 船井総合研究所退社後、和歌山でスイーツ店「シエスタ」創業、チーズケーキが楽天市場総合ランキング1位となり、テレビで16回紹介される。全国83箇所の百貨店等での催事販売を経験、観光土産店等への営業経験も豊富。著書に「200メートルの行列ができる繁盛店はこうつくる(同文舘出版)」がある。 (株)コンフォート代表取締役。 |
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藤木 達三 |
早稲田 緑 |
片原 桜子 |
安川 雄基 |
musubi design共同代表、グラフィックデザイナー。大阪のデザイン事務所勤務後、2011年にmusubi design設立。関西を中心に、大学や福祉関連のデザインに数多く携わる。社会福祉法人が運営する大阪・堺市役所地下のレストラン「森のキッチン」や、和歌山の「お かし工房sawa」「ぱん工房かたつむり」などのデザインを手がける。 | 神奈川県横浜市生まれ、東京外語大卒業後、機械翻訳開発メーカーにて勤務。東日本大震災後の東北を仕事で訪れ、日本のものづくりは各地の風土や暮らしに宿ると確信し、地域に根ざした産業に関わりたいと考え始める。父方の祖先が暮らしてきた紀伊半島を目指し、2013年奈良県吉野郡川上村へ移住。500年続いてきた吉野林業の中心地である川上村に根ざす林業家から話を聞き、環境学習プログラムや林業ツアー、ワークショップなどを企画運営し、地域を「伝える」ことを生業として活動している。 | 家業が鮪問屋、祖父母は農家という新鮮な海の幸・山の幸がある環境で育つ。幼少より趣味だった料理、各地を旅し食の楽しさが忘れられず料理人となる。イタリアンレストランで修行、地元でオーベルジュをするのが夢となる。地元食材を活かすには和食の技法が必要と感じ大阪の日本料理店にていちから修行、研鑽を積む。現在、毎朝競りに出向き地元 食材で那智勝浦町漁港にて「市場ごはんしげ」を営む。また、日本の食と酒をライフワークに全国の酒蔵・ワイナリーを訪問し旅もを続ける唎酒師。 | 1987年大阪府吹田市生まれ。近畿大学理工学部社会環境工学科卒業。建築設計事務所勤務ののち、2011年アトリエカフエ設立。「空間づくりとコトづくり」をテーマに、建築設計、空間デザイン、各種施工製作から、ワークショップの企画、まちづくり事業への介入など、ハードとソフトを行き来しながら活動中。いろんな技を持った人たちの力を借りながら、小さなものから大きなものまで作る日々を送っている。2018年より京都造形芸術大学 空間演出デザイン学科にて非常勤講師を務め、空間デザインとソーシャルデザインの講義を担当。 |
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増田 靖 |
前田 展広 |
2000年社会福祉法人コスモスに入職。福祉事業所ネットワーク「ギャラリーみなみかぜ」やわらび餅専門店「福蔵」の設立に携わる。2015年1月より堺市役所内に食堂・カフェ「森のキッチン」店長に就任。多様な人々が集う交流の場を作り、 地域作りを中心に人の輪づくりを広げてきた。2018年3月末に同法人を退職し、 NPO法人ASUの会、NPO法人asoviva理事に就任する。誰もがその人らしく生きれる社会を目指し活動している。 | 1977年京都市生まれ。京都産業大学卒業後、デザイン教育機関での産学連携や全国の校舎運営マネジメント業務を経験の後、地域企業にてCSR室を設立し室長に就任。持続可能な社会をテーマにしたプロジェクト型組織を展開する。2015年から個人事務所を設立。京都市ソーシャルイノベーション研究所(SILK)、一般社団法人リリースなど複数の組織に所属するとともに、多様な役割を開発(かいほつ)する、地域や企業のプロジェクトへの関わりを広げている。前田展広事務所(maedanobuhiro.com) 代表 |
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矢野 貴朗 |
山添 利也 |
大阪府庁では商品開発、販路開拓事業を企画、運営を担当し29年勤務。200社以上の大阪を中心としたメーカー(製品・食品)、飲食店、農家などとの関係を生かしたプロデュースを得意とする。「ビーバップハイヒー ル」の大阪のものづくりを知る男としてカシコブレーンで出演。ヤノキカクシツ代表。障がい者雇用企業伝道士、ふるさとプロデューサー(経済産業省)、メーカー ×クリエイター通訳士。 | 船井総合研究所退社後、和歌山でスイーツ店「シエスタ」創業、チーズケーキが楽天市場総合ランキング1位となり、テレビで16回紹介される。全国83箇所の百貨店等での催事販売を経験、観光土産店等への営業経験も豊富。著書に「200メートルの行列ができる繁盛店はこうつくる(同文舘出版)」がある。 (株)コンフォート代表取締役。 |
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藤木 達三 |
早稲田 緑 |
musubi design共同代表、グラフィックデザイナー。大阪のデザイン事務所勤務後、2011年にmusubi design設立。関西を中心に、大学や福祉関連のデザインに数多く携わる。社会福祉法人が運営する大阪・堺市役所地下のレストラン「森のキッチン」や、和歌山の「お かし工房sawa」「ぱん工房かたつむり」などのデザインを手がける。 | 神奈川県横浜市生まれ、東京外語大卒業後、機械翻訳開発メーカーにて勤務。東日本大震災後の東北を仕事で訪れ、日本のものづくりは各地の風土や暮らしに宿ると確信し、地域に根ざした産業に関わりたいと考え始める。父方の祖先が暮らしてきた紀伊半島を目指し、2013年奈良県吉野郡川上村へ移住。500年続いてきた吉野林業の中心地である川上村に根ざす林業家から話を聞き、環境学習プログラムや林業ツアー、ワークショップなどを企画運営し、地域を「伝える」ことを生業として活動している。 |
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片原 桜子 |
安川 雄基 |
家業が鮪問屋、祖父母は農家という新鮮な海の幸・山の幸がある環境で育つ。幼少より趣味だった料理、各地を旅し食の楽しさが忘れられず料理人となる。イタリアンレストランで修行、地元でオーベルジュをするのが夢となる。地元食材を活かすには和食の技法が必要と感じ大阪の日本料理店にていちから修行、研鑽を積む。現在、毎朝競りに出向き地元 食材で那智勝浦町漁港にて「市場ごはんしげ」を営む。また、日本の食と酒をライフワークに全国の酒蔵・ワイナリーを訪問し旅もを続ける唎酒師。 | 1987年大阪府吹田市生まれ。近畿大学理工学部社会環境工学科卒業。建築設計事務所勤務ののち、2011年アトリエカフエ設立。「空間づくりとコトづくり」をテーマに、建築設計、空間デザイン、各種施工製作から、ワークショップの企画、まちづくり事業への介入など、ハードとソフトを行き来しながら活動中。いろんな技を持った人たちの力を借りながら、小さなものから大きなものまで作る日々を送っている。2018年より京都造形芸術大学 空間演出デザイン学科にて非常勤講師を務め、空間デザインとソーシャルデザインの講義を担当。 |
[COMPANY OUTLINE]
会社概要
会社名 | 株式会社ふくのこ |
代表 | 増田靖 |
設立 | 2019年8月 |
所在地 | 〒591-8025 大阪府堺市北区長曽根町町130番地42 S-cube内 |
事業内容 | 社会資源のプロデュース事業、会員事業 |
構成メンバー | 職員8名[増田 靖、前田 展広、矢野 貴朗、山添 利也、藤木 達三、早稲田 緑、片原 桜子、安川雄基] |