9月22日(金)堺市役所地下食堂~森のキッチン~にて、Fukunoko Living Diary File.001
「小野晃蔵 解体新書」を開催しました。
安定した公務員の職に就いたものの、退職。
次にやりたいことを決めていたわけではなく、毎週求人誌を眺めて職探し。
20代後半にそんな時期を過ごした後、数々の有名アーティストのスチール写真を手掛けるフォトグラファーとなった小野晃蔵氏。
「面白い街はそこに住んでいる人々が作り出す」
をテーマに、いろんな人々と繋がりアイデアを実現するべく、
写真家、イベントプランナーとして日々奮闘する現在に至るまでの人生の軌跡を、お話いただきました。
海外での経験や、「SPinniNG MiLL」をされている元紡績工場を手に入れるまでの物語などを、その時々に出逢った人や、人生の岐路での心情などを交えて語ってくださいました。
駄洒落しか勝たん
小説を読んでいるような気持ちになりました。面白かったです!
(20代男性)
参加者は10代から70代までの世代が勢ぞろい。
展開が面白いだけではなく、次々と飛びだす小野さん語録に大笑いし、驚き、大きく頷き、会場全体がすっかり小野さんの世界に引き込まれる2時間となりました。
小野さんの周りにたくさんの人が集まってくるヒミツは「駄洒落」。
「おれは、駄洒落最高やと思ってるねん。駄洒落しか勝たん!」
というお話には、人との繋がりを生きていく上で、大切な気づきが詰まっていました。
人生の全てが順風満帆に行くわけではありません。
小野さんにも、うまく行かない時期はありました。
そんな時に、「どのように捉え、どう歩み続けてきたか?」
自己啓発本を何冊も読まなくても、実にシンプルに適格に、核心を語ってくださっています。
「メンタルを強くする秘訣とは?」という質問へのずばり!の言葉にも、一同、深~く納得。
その他にも、参加者から寄せられた質問にも答えてくださっています。
・奥さまとの出逢いは?
・一人泣いた出来事は?
・18才に一言ください
・これからの夢や目標は?
・一番嬉しかったことは?
・一番撮りたいものは?
・一番大変だったことは?
最後に、Fukunoko Living Dictionaryという辞書に刻む一言を小野さんから頂戴して、会はお開きとなりました。
もっと聞いていたいと思う、あっという間の2時間。
会場参加できなかった方も、ぜひ小野さんの生き方に触れて、これからの人生を生きるヒントや勇気を受け取ってください。
動画視聴のチケットを購入された方には、準備が出来次第、視聴URLをお送りいたします。
参加者アンケートより抜粋
ひらめいて行動して、人との出会いで加速していくドラマがわかりやすかったです。
40代女性
絶賛モヤモヤ中で勇気をもらいました!
20代男性
「モヤモヤしてる人!」に恥ずかしすぎて手を挙げられませんでしたが
帰りの道のりは確実にモヤモヤ激減です。
50代女性
かっこいい大人でいてくれてありがとう!
20代女性
自分を信じてきた大人はかっこいい!私もそうなります。
10代女性
かけ合わせる力、最高ですね!
想いを現実にする力、行動力を学びたい。
それを自分も伝えられる人間になりたいです。
40代男性
小野さんのパワーも、参加者の人のパワーもいい波動の中にいれて元気になれました。
ありがとう。
50代女性
小野晃蔵さん、あの場を共にしていただいた参加者の皆さま、本当にありがとうございました。
小野さんから次回の素敵なゲストをお繋ぎいただきましたので、詳細が決まり次第、お知らせいたします。