今の時代を生きる「生き字引」のようなゲストをお招きし、人生観やこれまでの経験から得た知見などを根掘り葉掘り聞かせていただき、
『独自の視点や感覚で人生を歩む人の生きざまを掘り起こし、これからの生き方を見つけるためのエッセンスを学ぶプログラム』
Fukunoko Living Dictionary が始まります。
第１回目は、【小野晃蔵 解体新書】
ー公務員からカメラマン、人気マーケット主催、仲間を巻き込み街を面白くする男の信条を大解剖ー
2023.9.22 18:30~20：30
森のキッチン～堺市役所地下食堂～
写真家でありイベントプランナーとしても活躍されている小野晃蔵氏を、
「なんで、人は小野さんに惹かれるのか？」
「小野さんには、どんな信条があるのか？」
「熱い想いのその先は？」
彼のレンズに世の中はどう映るのか⁈
ゆっくり2時間食べながら飲みながら、MCの増田靖が対話形式で深堀りさせていただきます。
小野晃蔵氏プロフィール ≫instagram
ONO KOZO PHOTO OFFICE 代表 ≫instagram (スタートアップフォトスタジオ「オン」）
SPinniNG MiLL 代表 ≫instagram
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1965年 生まれ
1991年 スタジオ２１入社
1996年 小野晃蔵写真事務所 設立
2003年 渡英ロンドンを拠点
2004年 大阪を拠点
2006年 Motor Life 個展 （chef d’oeuvre）
2007年 New York Festivals Awards ファイナリスト受賞
2008年 Not going well 個展 （millibar)
2011年 For Your Smile 311チャリティー写真展（中之島BANKS）
2011年 Motor Life 個展 （RePS）
2012年 LOVE THE MOTORCYCLE SCENE（6[rock]）
2013年 For Your Smile 311チャリティー写真展（UMEDA HANKYU）
2013年 SPinniNG MiLL 設立
写真家：雑誌、広告、カタログなど多岐にわたり活動
イベントプランナー：SPinniNG MiLLでのイベントの企画、運営
「面白い街はそこに住んでいる人々が作り出す」をテーマに
いろんな人々と繋がりアイデアを実現するべく日々奮闘している。
これからの生き方を見つめたい
Local Good Talk開催時の様子
コロナ禍によって世界が止まってしまったあの期間、私たちは否応なくこれからの生き方について向き合わされました。
交錯する情報、正しいのか分からない対応策、隣にいる人の表情さえ読み取れない新しい生活様式に、誰もが「なんだこれは？」と思いながらも、飲み込まれていったのではないでしょうか。
少しずつ以前の日常が戻ったように見え、新しい生活様式への違和感も薄まってきましたが、あの期間に「見えてきたこと」「感じたこと」が、新たな価値観として私たちの中で芽吹き始めているとも感じます。
「これからどう生きればいいのだろうか？」
「子どもたちに見せたい生き方とはどんなものだろうか？」
と模索しながら過ごす中で、新たな対話の場を創って語り合いたい、と準備を進めてきました。
会場となる森のキッチンは、2016年から2020年のコロナ禍まで、～ソーシャルグッドな取組みを共有し、さまざまな地域の事例から、堺のこれからをゆるく、楽しく考えるプログラム～【Local Good Talk】という対話の場を開催していた、思い入れのある場所です。
主催は【Social Good Sakai】という、堺をソーシャルグッドなモノであふれる魅力的な地域にするため活動する団体で、増田靖とゆかいな仲間たちが「素敵な活動の種を堺にも落としていきたい」という思いで、開催を重ねていました。
この場所で、地域から個へフォーカスを当てた新たな対話プログラム【FukunokoLiving Dictionary】が始まります。
「新たな視点を持ちたい」
「独自の感性で人生を生きている人のエッセンスを受け取りたい」
「これからの生き方に繋がるような知恵に触れたい」
そんな方は、ぜひ自分のために時間を作り、ゲストの人生感に触れに来てください。「自分の中で何かが、目を覚ましそう。」きっとそんな感覚に出逢える、生きた学びの時間をお届けします。
MC：増田靖
株式会社ふくのこ 代表取締役
社会福祉法人こだま福祉会 理事 ≫HP
ヤオヨロズヤ 事業所長 ≫instagram
NPO法人ASUの会 理事長
特例認定NPO法人ASOVIVA 理事
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プロフィール
1972年1月大阪府堺市生まれ
社会人経験を経て26歳で南海福祉専門学校に入学。
2000年 社会福祉法人コスモス入職
2008年 堺市南区役所と協働での福祉事業所ネットワーク「ギャラリーみなみかぜ」や、わらび餅専門店「福蔵」の設立に携わる。
2015年1月 森のキッチン〜堺市役所地下食堂～の店長に就任。
食堂でありながら多様な人々が集う交流の場をつくり、地域を中心にした人の輪を広げる。
2018年3月末 退職。
2018年10月 NPO法人ASUの会理事就任。
高齢者の生きがいづくりとして農業に取り組んできた法人の意志を受け継ぎ、障がい者の就労の場として八百屋×萬相談=「ヤオヨロズヤ」を設立。
2019年1月 デモクラティックスクールASOVIVA！を運営するNPO法人ASOVIVA理事就任。
2019年8月 未来の子どもたちに豊かな社会資源を残すためのプロジェクトファーム、株式会社ふくのこ設立。
2022年6月 社会福祉法人こだま福祉会理事就任。
2023年7月 社会福祉法人こだま福祉会とNPO法人ASUの会の事業合併を実施。
自然にも感謝し、それぞれがお互いを認め合い、幸せを分かち合いながら暮らしていける社会を目指して、わ障がい者の働く場づくりを中心によりよい地域づくりを目指し東奔西走している。